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【IELTS】コツコツ派?それとも短期集中型?高校生でIELTS6.0取得!【英語学習】

IELTS_テスト_英語 英語学習

海外(主にイギリス英語圏)で移住や留学を目的として渡航する場合、避けては通れない道。

それがIELTS(アイエルツ)受験です。

「IELTSとはなんぞや?」とお思いのあなた。日本で高校や大学に通っていたとき、あるいは社会人になってからTOEICを受けたことはありませんか? また、受けたことはなくても名前を聞いたことはありませんか?

IELTSはTOEIC同様、英語力を証明するための試験。

ニュージーランドなら永住権を申請するときや大学留学をするときなど、さまざまな状況においてこの結果が必要になります。

海外移住に向けて、十分な覚悟や資金があったとしてもここをクリアしないとスタートラインに立つことができませんので、今回はIELTS6.0取得に役立つ勉強法を紹介します!

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IELTSとは?

IELTS_6.0

モカ
モカ

え、英語の試験ならTOEICじゃダメなの…?

と言いたくなりますが、TOEICや英検など日本用の英語試験は世界的に認知されているわけではありません。

ニュージーランドでも、教育機関によってはTOEICのテストセンターになっている所はあるものの、やはり全体的に見るとそう多くはない印象です。しかも受験料もそこそこするので、もし日本に帰ってからの就職活動に役立てたいという場合は、帰国後に受験することをおすすめします。

IELTSに対し、よく比較されるのがTOEFL(トーフル)。

恐らくTOEFLの方が日本での知名度は高いと思います。留学経験がなくても、所属学科・学部によっては大学時代に受験経験があるという人も少なくありません。

IELTS、TOEFL共に、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能を証明するものですが、TOEFLは主にアメリカ英語圏に移住する人向けと考えると分かりやすいでしょう。
※最近ではIELTS、TOEFLどちらもOK! な教育機関も増えてきているようです。

また、IELTSには「アカデミック(Academic)」と「ジェネラル(General)」、2種類の試験があります。

アカデミック=学問的な、ジェネラル=一般的な、と考えるとどうしてもアカデミックの方が難しく聞こえてしまいそうですが、一概に単純な難易度の違いかと言えばそうでもないのが微妙なところ。

確かにアカデミックは科学や政治などちょっとした学問的問題が頻出する傾向にあったりするのですが、ジェネラルの方が精度を求められるんですね。なのでただ単にアカデミックが難しい方、ジェネラルが簡単な方、と分けることができません。

ポイント:✔ 海外の大学受験などはアカデミックを受けるべし!
✔ ニュージーランドの永住権申請はIELTS6.5が必要(ジェネラルでもOK)。

高校在学時に6.0を取得!勉強法は?

IELTS_勉強法

私(@MochaConnext)は高校時代を海外で過ごしておりました。

そう言ってしまうと、

モカ
モカ

留学してたのにIELTSの勉強法なんて言われてもねえ…。

と言われてしまいそうなので、ここでは「学校で積極的に友達と話す!」と言ったような海外でしかできない野暮な勉強法についてはお話しません。どれも日本でできる勉強法に焦点を当てていますので、参考までにお読みいただければと思います。

本・新聞を読み漁る(1)

かなり基本的なところになりますが、これ、大事。

重要なところだからもう一度言います。

これ、大事です。

とは言っても、内容全てを理解する必要はないのです。大事なのはあらすじや大体の内容を把握できる能力を付けること。そしてプラスアルファで語彙力もアップ。

IELTSをはじめとする英語の試験では、実際の英語力はもちろん、何よりもスピードが大事になってきます。海外生活が長くなってきた私でも、例えばTOEICの問題全てを時間内にこなすのはなかなか難しいものです。

分からなかったら次! とキッパリ見切りを付けて前に進む能力もかなり大事になってきます。

本・新聞を読み漁る(2)

次に、英語の試験で非常に役立つ能力が2つあります。

それは、「スキミング(Skimming)」と「スキャニング(Scanning)」

モカ
モカ

ス、スキミングってクレカ情報が盗まれたりする、アレ…?

では、ありません(笑)

英語読解で言うところの「スキミング」は、長文の大まかな内容を読み取るスキルのことです。文章にパーッと目を通して、全体の内容を大体で把握する能力といったところでしょうか。

続いて、「スキャニング」とは問題文から答えを導き出すスキルです。これは英語に限らず、国語などの長文読解問題でも使ったことがあるはず。

つまり、まず問題文を読んで、そこから文章の中に隠された答えだけを拾い上げていくというアレです。

長文読解問題は、必ずしも全てを理解する必要はありません。自分に必要な情報だけを抜き取る練習をするために、本や新聞を読んで、できるだけ多くの文章に触れておくことをおすすめします。

映画を見る

もしくは、洋画を聴く、というのでもいいでしょう。

ここでやりたいのは、英語の音に慣れるということです。何を言っているかまで理解できなくても、とにかく英語に触れる時間を長くしたいんですね。

1回目は字幕を付けて、だんだんと音に慣れてきた段階で字幕を外し、物語に必要な情報を抜き取れるぐらいまでレベルを上げていくというのが理想的。

先日の記事にも書きましたが、私は「ハイスクール・ミュージカル」から入りました。

モカ
モカ

もしポップなミュージカルが好きなら断然おすすめ! 内容が簡単だから、英語がスッと頭に入ってきますよ~。

日本語で知識を培う

モカ
モカ

…英語の試験なのに日本語でいいの?

いいんです!

なぜなら、長い海外生活でよく思うのが「日本語で分からないことは英語でも分からない」ということ。

当然だと思いますか?

けれど実は、ここをすっかり忘れてしまう人が多いようなんです。かく言う私もそのうちの一人。例えばIELTSのライティングやスピーキングのテストで、「東京オリンピックを開催することになった。賛成か、反対か?」というような問題が出されたとします。

賛成か反対かの2択として考えると、自分の意見を言えばいいだけなので簡単かもしれませんが、もちろん理由も一緒に答えなければなりませんよね。

となると、賛成、反対どちらの意見にしろ、東京オリンピックによりもたらされる経済効果や観光産業についてなど、さまざまな側面から理論だてていかなければなりません。

これ、日本語でも答えられますか?

自信がないという人はもちろん英語でも答えられないはずですので、英語力と同じように、まずは日本語での知識をおそろかにしないようにしましょう。

応用の基礎力を底上げする

日本人にとって第2言語である英語を完璧にマスターしようと思うと、何年かかるか分かりません。というか、言語は生き物のようなものなので、完璧にするのはほとんど不可能。

でも、分からない単語が出てきたときに応用できる力を付けることはできます。

例えば「disagreeable」という単語が出てきたとき、意味を知らなかったら。「dis」は「否定の意」で「agree」は「同意する」、「able」は「可能・可能性」ということだけ知っていれば、「同意することができない(=不愉快な)」という意味もなんとなく想像できたりします。

そうすると、元の単語の意味を覚えていなくてもなんとなくで文章が読めてしまうのです。

中学生の時のように丸暗記することは諦めて、ルールや傾向を学ぶのに力を入れて応用力を付けた方が大分効率的ですよ!

モカ
モカ

だって日本語だってたまに知らない単語があるのに…英語を完璧にだなんて、ねえ?

できるだけ人と会話する

日本語、英語、どちらでも構いません。

もちろん英語で話す練習ができるに越したことはありませんが、日本にいるとどうしても限界がありますよね。

ここでの目的は、物事を順序だてて説明する訓練をすることです。

そのときに大事なのは、結果から始めること。

英語の特徴として、結論から話す、ということが挙げられます。日本語では「こうだからこうなった」という順序で話す人も少なくありませんが、英語だと基本的には「こうなった。なぜならこうだから」という話し方がほとんどです。

モカ
モカ

日本語でも、理由から話していると「結局どうなったの?」「どうなったのかだけ言ってくれる?」って結論を重視する人もいますよね!

相手は親、友達、恋人、誰でも大丈夫。

とにかく順序だてて説明する癖を付けて、本番で慌てないようにしましょう。

IELTS勉強おすすめ本

おすすめ本_IELTS

昔はIELTSが浸透していなかったということもあり、日本語の参考書はほとんど見かけなかったように記憶していますが、いまやさまざまな種類の本が発売されているので英語学習者にはうれしいですね!

新セルフスタディIELTS完全攻略

まだIELTSを受験したことがないという人におすすめの一冊。「完全攻略」と銘打つだけはあって、全体的に網羅しています。

ここを基準として、自分に必要な情報が掲載されている参考書を選んでいくといいでしょう。

IELTS 14 Academic Student’s Book with Answers with Audio

とにかく問題を解いて解いて解きまくりたい! という実践方式で英語力を伸ばしていきたい人向け。あまり深く考えすぎず、分からない問題は飛ばし飛ばしでまずは一冊を終わらせ、繰り返し何度も解いていくことをおすすめします。

まずはとりあえず一冊終わらせることで、英語問題を解く達成感を覚えましょう!

文脈で覚える IELTS英単語

世の中にたくさんの単語本が存在していますが、IELTSの試験を受けるにあたってはこの本がベスト・オブ・ベスト!

IELTSの試験に基づいて文脈で英単語を覚えることができるので、まだ受けたことがないという初心者からさらに上を目指している上級者まで、全てのレベルで役に立つはずです。

まとめ:IELTSを取得してバイリンガルに

IELTSの点数が高い人がペラペラかと言えばそういうわけでもありませんが、海外留学や永住権の申請には必ず付いて回る高得点の取得。

モカ
モカ

うえー、英語とか嫌いだし…。

勉強となるとつい嫌になってしまうこともありますよね。

そんなときは本や新聞を読んだり映画を見たり、遊びの中に英語学習を取り入れてみてはいかがでしょう? 基本的なところに見えて、意外と無意識のうちに勉強になっていることもありますよ!

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