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【留学体験談】考えてみた!いまと昔の海外留学、何が違う?【ニュージーランド】

ニュージーランド_留学生活 記事 (NZ)

LINEやInstagram、Facebookなどが広く普及し、地球の反対側にいる人とも簡単に連絡が取れるようになった現在。

当然、海外留学における経験や習慣の違いも生まれてきています。

いまはできるけれど昔できなかったこと。昔はできたけれどいまできないこと。この記事を読めばきっと、「あれ、海外に出るのってもしかしてそんなに怖くない?」と思えること間違いなし!

※注:「昔」と「いま」を比べてはいますが、どちらがより良いということではありません。

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筆者の留学背景

留学_ニュージーランド

当記事をお読みいただくにあたり、まずは「一体何と、どんな時期と比べてるのさ!?」ということになると思いますので、少しだけ筆者(@MochaConnext)の留学(時代)背景を。

実際に留学していたのはもう10年以上も前。留学先は現地の高校です。ステイ方式はホームステイ

高校留学となると大体の場合、寮かホームステイの2択に絞られますが、長期短期にかかわらず、学生時代に海外でホームステイを体験したことがあるという人は多いのではないでしょうか?

「今でも当時のホストファミリーとは連絡を取り合っているよ!」「あんまり良い思い出はないなあ…」と、経験や感想は人それぞれ。個人的体験談としては圧倒的後者の筆者が考える、「いまと昔の留学生活の違い」をここに記します!

いまと昔 何が違う?

インターネット

インターネット

「いまと昔の留学生活」と言ってまず思い浮かぶのが、なんといってもインターネット。いまや無料WiFiなどが使えるカフェがあちこちにあったりして、インターネットの利用には困らない世の中になりました。が、10年以上も前となるとまだ「WiFi」という言葉も一般的にはまだ浸透していないような時期です(多分)。

  • 接続がダイヤルアップ

これ、どういう意味か分かりますか? 「懐かしい~!」と思った人、「え、何それ…?」と首を傾げた人、いろいろだと思います。

簡単に言うと、「ダイヤルアップ」とはモデムを使って直接パソコンを電話回線につなぐインターネット接続の仕方です。

  • 時間が制限される(こともあり)

ダイヤルアップによって何が起きるかというと、つまり、インターネットを使っている間は電話がつながらない!

これ、実家だったらまだ良いかもしれませんが、ホストファミリーの家だったりするとかなり気を使います。なかには一日で使ってもいい時間を制限されるような場合もありました。

  • 勉強に集中できる

ただ、常にインターネットを使えるわけではないので、特に夜などは夕飯が済んでしまうとやることがなくなります。その分、本や新聞を読んだり、借りてきたDVDで映画を見たり。そんな風に自然と勉強する習慣が身に付いていったのも事実。

不便と言えば不便でしたが、悪いことばかりではありませんね! 留学生にとっては勉強に集中できる環境づくりの一端を担ってくれていました。

いま

  • SNSが普及

まず、なんといってもこれ。

LINEやInstagram、FacebookをはじめとするSNSの普及ぶりといったらすごいですよね。

友人A
友人A

ふぇいすぶっく…? 何それ?(嘲笑)

10年前の当時は海外でこそFacebookも流行っていたものの、日本ではまだこんな扱い。それがいまや誰もが名前ぐらいなら知っているというほど普及し、地球のどこにいても友達や家族と連絡が取れるようになりました。

一昔前まで留学生たちを悩ませていたホームシックも、少しは軽減されるかもしれませんね!(ただ、やりすぎ注意)

  • 無制限でずば抜けたスピード

いまはどの家庭でも、大体無制限でかなりスピードの速いインターネットが使えるのではないでしょうか? ネットサーフィンし放題! 動画も見放題!

たまに日本が恋しくなったとき、調べたいことがあるとき、海外のドラマを見たくなったときなど、どのような場面でもインターネットは大活躍です。

おかげで家にいながらも、いろいろな情報が集められる世の中になりました。

いま、もし知らない場所に行くように言われたら、どのようにして道を把握しますか? もはやスマートフォン必須の世の中、手放せません。

  • 人に聞きまくる

10年以上も前となると、たくさんの留学生がローマ字打ちしかできないようなガラケーを持っていました。当然、インターネットはほとんど使えません。

そうなると、知らない場所に行くためにはとりあえず人に聞いて聞いて聞きまくる! ということになります。

これで一番苦労したのがバスです。

海外(ニュージーランドとオーストラリア)のバスは、基本的にアナウンスを流してはくれません。大きなバス停以外目立った特徴もないので、周りの景色を見て、自分で降りるタイミングを見計らうしかないのです。

一応バスの運転手にも「〇〇で降りたいから教えてくれる?」と伝えたりはしますが、乗客が多くなってくると忘れられることもしばしば。バスの中で居眠りなんてしようものなら、気付かないうちに寝過ごしてしまったということも少なくありませんでした。

  • 人間として成長する

上記のことから、初対面の人に英語に話し掛ける度胸が付きます。

「でも英語苦手だし…」「伝わらなかったらどうしよう?」なんて言っていられない! 海外に単身渡航した場合、基本的に自分を守れるのは自分だけ。

最初こそドキドキしますが、そのうち当たり前のようにできることが増えていきます。

いま

  • Google先生が味方

誰でもスマートフォンを持てるようになったいま、道が分からなくなった、あるいは自分が降りるバス停が知りたいというときは、Google Mapを使えば即解決。

年齢が若ければ若いほど、やはり海外に一人というのは不安になりますから、道具一つあるだけで少しでもストレスをなくせるのはとても良いことですね!

  • 安心して生活できる

昔はGoogle Mapも使えずひたすら人に聞く毎日でしたが、人間的に成長できるとはいえ、多かれ少なかれドキドキはするもの。

「英語のネイティブじゃないし、もし自分の理解が間違っていたら?」「さっきの人が正しいことを言っているとは限らないし…」と。その不安が少しでも軽減されるだけで、大分生活のしやすさが違います。

モカ
モカ

私も日本で道を聞かれた時、自信満々に答えたのに実は場所が間違っていた…っていうことがあったんですよね! あの時の人、ゴメンナサイ~!

日本との電話

日本とニュージーランドの距離、約9,000キロ弱。こんなに離れた国と国をつなぐ電話ですが、いまはまるで同じ国にいるかのようにクリアな音声で通話することができます。

  • 国際電話

現在はなかなか聞く機会が減ってきた言葉ですが、当時唯一の連絡手段といえば国際電話のみでした。ホームステイ先に、親が片言な英語で「ヘ、ヘロー。〇〇(名前)、〇〇、プリーズ!」と電話をかけてくるのです(親も大変!)。

そして「〇〇(名前)、多分これあなたへの電話っぽいんだけど」と首を傾げながら電話を渡されるということも日常茶飯事。とはいえ、国際電話は国際電話ですので、そう頻繁に日本と通話できるわけではありません。

個人的体験談としては、多くて週に1回程度、10分ほど話すくらいだったと記憶しています。

  • コレクトコール

日本から自分にかかってくる場合は良いけれど、何か用事があって自分から日本に発信しなければならないとき。

着信を受けた方が通話料を払いたい場合は、このコレクトコールを使います。

相手に負担をかけることになるので時と場合には要注意ですが、いまでも普通にあるシステムなので、海外に行く予定がある人は使い方を調べておいてもいいかもしれませんね!

いま

  • 断然SNS

先ほどからかなりSNSを推していますが、やはりすごい活用できますよね!

SNSがあれば、地球のどこにいても好きな人と、好きな時間に、何時間でも話ができるのです。しかも無料で。ここ重要。

WiFiこそ必要ですが、相手にも自分にも一切負担をかけない方法です。

本当に必要としているときに、誰かと話せるというのは精神ケアの一つとしてもとても大事なこと。そのとき「必要な人」が同じ国にいるとは限らないのです!

暇つぶし

勉強を目的とした留学とはいえ、暇な時間は必ずあります。そんなとき、留学生たちは一体何をしているのでしょうか?(留学場所などにより異なる)

  • 勉強

先述しましたが、インターネットが満足に使えなかった当時、夜や早朝など、外出できないような変な時間に暇になってしまうと、やることは一つしかありませんでした。勉強です。“極度の暇”は学生をも勉強に駆り立てるのです! すごい!

  • 公園を散歩

休日の日中や放課後などに時間が空くと、よく公園を散歩していたりもしました。ちょっと歩いて、ベンチで休んで、川や鳥を眺める。のんびりと過ごしながら、自分の生活を見つめ直す…。

まるで老後生活ですが、これが意外と気持ち良く、嫌なこと、辛いことがあっても頭を整理する時間になっていたようです。自然が好きな人にはたまらないのんびり生活ですね!

  • とにかく食べる!

経験がない人にはいまいち理解しがたい現象かもしれませんが、やることがなさすぎると人は食べます(そうでない人ももちろんいます)。

暇だからスーパーに行って、なんとなくお菓子を買って、散歩しているうちに何かをつまみ出して、結局袋ごといってしまう。この一連の流れを毎日繰り返すうち、自分でも気が付かないうちに体重がどんどんと重みを増していくのです。

モカ
モカ

でも日本に帰ったら何もしてないのに体重が減りました! やっぱり食生活?

いま

  • 動画を満喫

無制限でWiFiが使える環境が整っているいま、NetflixやHuluなどに登録している人もかなり多いはず。これなら暇になった時にあえて外に出なくても、いくらでも時間を潰すことができますね!

Youtubeも素晴らしいツールです。

  • ゲーム

一昔前は留学にポータブルゲームを持ってくる人はあまりいなかったのですが、いまはたまにいるようです。それだけでなく、オンラインゲームが広く普及したということもあり、家でゲームをするのは良い暇つぶしですね。

留学生活は少なからず人に関わらなければならない状況がとても多かったりもしますので、うまく一人になれる時間を作るというのは大事なこと。

勉強や部活の息抜きをして、また次の日から自分のペースで頑張りましょう。

まとめ:留学生活は楽しんだもの勝ち!

今回は「いま」と「昔」で比べてみましたが、どちらがより良い、というような話ではありません。いまも昔もメリット・デメリットがあり、その状況をいかに楽しむか、面白くするかということで留学の価値が変わってくるのだと思います。

全ては楽しんだもの勝ち!

新しいことを始めるのに年齢は関係ないので、海外に興味がある人はぜひ最初の一歩を踏み出してほしいなと思います。

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