【英語勉強法】TOEIC?IELTS?ディクテーションの重要性について

英語学習_ディクテーション English
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例えば就職や留学、学校の授業の一環などで、英語の検定試験を受けなければならないときが一度や二度はあるのではないでしょうか。

もちろんマークシート形式で主に2技能のみのテストとなるTOEICと、全て筆記によるIELTSではその勉強法も全く違います。

モカ
モカ

っていうか、IELTSってなに…?

というような人も中にはいるでしょう。

今回はテストの種類はさておき、英語の検定試験という大まかなくくりで見たときにぜひ試していただきたい効果的な勉強法と、その注意点についてお話します!

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ディクテーションとは

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「ディクテーション(Dictation)」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

a test in which a piece of writing is dictated to students learning a foreign language, to test their ability to hear and write the language correctly:

(出典:Cambridge English Dictionary

英英辞書に掲載されている通り、ディクテーションとは「外国語を学ぶための書き取り作業」。耳で聞いた音をそのまま書き写す勉強法およびテストのことを指します。

つまり、音源はニュースであっても英語スピーチであっても、さらにはドラマであってもなんでもいいのですが、耳で取り入れた音を紙に書き起こすのです。

効果はあるのか

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聞いただけで大変な作業だと分かるディクテーションですが、一番気になるのは、実際に効果があるのかというところですよね。

大丈夫です。あります

ここではその理由についてお伝えします。

リスニング力の向上

まず、「耳で聞いた音を書き起こす」ということで、「リスニングと似たような感じね…(頷き)」と思われた方もいらっしゃると思いますが、実はこの2つは全く違う能力を必要とするスキルなのです。

リスニングはただ求められたことだけをピックアップできればいい。それに対し、ディクテーションというのは注意深く聞いたうえで、一字一字書き出さなければいけません。

英語に慣れ親しんだ人でも、いかに自分が聞き流していたのかということが分かるはずです。

もちろん、テストで必要になるのはリスニング能力の方ですが、ディクテーションをして細部まで聞き取る練習をすれば当然のことながら比例してリスニング能力も向上します

苦手部分の把握

人間というのは、実は自分がどういった部分を苦手とするかというのを理解していなかったりします。結果として、「なんでリスニングが伸びないんだろう…?」「何回やっても全然駄目だ!」ということになってしまうのです。

それはきっと、リスニングの中にも得意とする部分、苦手とする部分があるから。

苦手を克服するためには、まずどこでつまづいているのかを認識しなければなりません。それに一役買ってくれるのが、ディクテーション。

注意深く何度も同じ音源を聞いてみることで、いつも聞き取れない場所があったとしたらそれが苦手印。中心的にカバーするようにしましょう。

もちろん中には弱みをカバーするより強みを伸ばした方がいいという意見もあると思いますが、英語の試験においては苦手意識が強いままだと、必ずどこかで限界が訪れます。

コツを覚えて実践

次にディクテーションのやり方についてですが、ただ音源を流すと言っても、人間の書き取り能力には限界がありますから、一文ずつ取り組むのがベストでしょう。

一つのセンテンスを聞いて、書き取る。次の文を聞いて、書き取る。このような具合です。

モカ
モカ

もしそれでも長すぎるなら、一節一節区切ってもいいかも?

もちろん、最後は答え合わせをしなければならないので、元になったスクリプトを用意するのも忘れないように。

また、大事なのは反復練習なので、同じスクリプトを何度も繰り返し流します。一度聞いて、もう一度。二度目が終わって、もう一度。こんな感じです。

なかには知らない単語が出てくるときもあって、「この音が自分にはこう聞こえているんだ!」という新発見があったりもするので面白いですよ。

あくまでも練習で活用するだけ

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ディクテーションに取り組むうえでの唯一の注意点といえば、これはあくまでも練習のみに使えるやり方だということ。

試験本番は時間に制限もあるので、ディクテーションのように注意深く細部まで聞き取ろうとしていると当然のごとく間に合いません。

テストで大事なのは、問題部分と答えを抜き取る能力です。

ディクテーションは学習時のみの練習にとどめ、本番ではディクテーションで鍛え上げたリスニング能力を駆使するようにしましょう。

まとめ:目指せTOEIC990点!

モカ
モカ

本番で活用できないならディクテーションの意味って…。

英語学習をするうえで意味や理由、効率というのは非常に大事なところかと思いますが、試験勉強に焦点を当てるのであれば、近道というのはないように感じています。コツコツとひたすら積み上げていくだけ

自分の苦手部分を把握し、語彙力を増やし、リスニング能力を上げる。

根気のいる作業にはなりますが、やらない理由はないと思いますよ!

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