オークランド周辺で大自然と触れ合える「フヌア・フォール」

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ニュージーランドの魅力の一つといえば、至る所に広がっている大自然! とはいえ、大都会オークランド周辺では、公園や緑、ビーチはたくさんあっても、なかなか“大自然”とまではいかないのが現実です。

本気で森林浴をしにいくならまとまった時間が取れないと難しい。

でも、仕事をしていたり学生だったりすると、いくら休みの取りやすいニュージーランドだからといって必ず毎回旅行に行けるとは限りません。

今回は、オークランド周辺で自然と出合える「フヌア・フォール(Hunua Falls)」をご紹介します!

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フヌア・フォール(Hunua Falls)

休日に訪れてもその他の人気観光スポットのように混み合ってはいない「フヌア・フォール」。静かな時間を過ごせるので、勉強や仕事の息抜きをしたい人にはぴったりです。

車で気軽に立ち寄れる!?

フヌア・フォールはオークランド市内から車で約30~40分ほどの場所に位置しており、半日あれば誰でも気軽に訪問できるのが魅力の一つです。

到着するまでの道のりでは羊や牛が放牧されている様子を垣間見ることができます。そこに広がるのはザ・ニュージーランド! という光景。

市内で遊ぶのもいいけれど、たまには緑に癒やされたいという人におすすめです。

駐車場から滝まですぐそこ!

いざ目的地に到着しても、駐車場から何十分も歩かされるというのはニュージーランドあるある。でも、このフヌア・フォールはちょっと違います。

最短距離を選んだ場合、滝つぼはまさにすぐそこ。

03_ニュージーランド_滝_フヌア

「Return 20 min(往復20分)」と書かれていますが、行って帰ってくるだけなら恐らく10分もあれば大丈夫だと思います。

体力に自信があってトレッキングを楽しみたいという人は、往復3時間の道に挑戦してみてもいいかもしれませんね!

行くときの注意点

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気軽に訪れることができるフヌア・フォールですが、もちろん守るべきルールも存在します。しっかりとインストラクションに従って、安全に楽しみましょう!

靴を洗浄する

車を降りて、まず目にするのがこちら。

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これは靴の裏を洗浄するためのもの

なぜ靴を洗わなければいけないのか?

それは、ニュージーランドの北島のみに自生するカウリの木を守るためです。

「Kauri Dieback」というカウリの木だけが感染する病気が流行り、ワイタケレ自然公園のトレッキングコースやフヌア自然公園の一部が立ち入り禁止になったのは割と最近の話。

このKauri Diebackの病原菌はなんと土の移動(Soil Movement)によって広がっていくのだそうで、つまり観光客が運んでしまうものでもあるのです。だから公園に立ち入る前に靴を消毒洗浄しなければならないんですね。

ちなみに現在、この病気を治す方法は見つかっていないとのことです。

Kauri Diebackについて詳しく知りたい人はこちらからどうぞ!

トラックから外れない

日本ではなかなか見られない大自然。中には解放的な気分になり、普段よりも大胆な行動に出てしまう人もいます。

でもここで注意しなければいけないのは、定められたコースから絶対に外れないで歩くということ

危ないというのもその理由の一つですが、なんといってもKauri Diebackのように、私たち人間が病原菌を運ぶ媒体になってしまうこともあります。消毒洗浄をしているとはいえ、100パーセント予防できるかといえばそうではありません。

また、カウリの木を見つけても根の部分には乗らないようにしましょう

実際に行ってみた感想

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普段は「せっかくの休日に運動したくない! 歩きたくない!」という私ですが、滝は駐車場からすぐそこにあるので本当に気軽に楽しむことができました。

フヌア・フォールの落差はなんと30メートル

遠目から見ても大迫力です。

意外にも水がきれいで驚きました。急に水深が変わるようなので中に入ることはおすすめできません(水難事故も多発しているようです)が、暑い日には足元だけ水に浸かって遊ぶととても気持ちが良いと思います。

この日は、滝を眺めてぼんやり。

「何もしない」というのがこんなにも癒やされることだったとは、と久々にリフレッシュできました。

晴れだと眺めが良いのは当然ですが、曇りは曇りで幻想的な雰囲気に包まれそうですね。

また、大自然と戯れるためにあまり遠くまでドライブしてしまうと、せっかく気分をリセットできたのに帰りの道のりで結局また疲れてしまうということは多々あることですが、ここはオークランド市内からそう離れていないということもあり、気持ち的にも時間に余裕を持つことができるので本当におすすめ。

モカ
モカ

明日からまた頑張るぞ! という気になれます。

まとめ:5月の滝は最高だった

夏が終わり、涼しい気候になってきた今日このごろ。

寒すぎないいまの季節が滝巡りにぴったりだということは、新たな気付きでした。上記でご紹介した初心者向けの最短コースなら、トレッキングシューズが必要ないだけでなく、恐らくサンダルでも問題ないほどの簡単な道のりでした。その距離は実に1キロにも及びません。

体力に自信がないという人、あるいは子連れであんまりハードな山登りはできないけれど軽いエクササイズがしたい、できるだけ子どもには小さなうちから自然に触れさせたい、という人はフヌア・フォールがおすすめです!

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