ニュージーランド最北端の地「ケープ・レインガ」で絶景を拝もう!

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ニュージーランド移住後、ずっと行きたいと思っていて先延ばしになっていた場所。

それは「ケープ・レインガ(Cape Reinga)」です。

ここはニュージーランド最北端の地。先住民族マオリ族に深く関わる場所としても知られている、大人気の観光スポットです。

今回は、友人とこのケープ・レインガという岬に行ってきたのでご紹介します!

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ケープ・レインガとは

最北端にある岬

ニュージーランド最北端に位置する「ケープ・レインガ(Cape Reinga)」は、オークランドから車で約5時間半ほど。ちなみに最北端の街「カイタイア(Kaitaia)」からは車で約1時間半。

ケープ・レインガからは絶景が見渡せるほか、道中の景色も最高でドライブにもうってつけ。ニュージーランド観光を楽しみたいという人は、途中の街「パイヒア(Paihia)」などにホテルをとって1泊2日の宿泊コースをおすすめします。

2つの海流がぶつかる場所

ケープ・レインガでは、タスマン海と太平洋の海流がぶつかり合う様子が見ることができます。

私もこの情報を知ったうえで訪れたのですが、実際に自分の見てみると驚くほどに神秘的な光景。波と波が海流に合わせて2方向からぶつかり合い、しぶきを上げている様子に目を奪われること間違いなし。

ケープ・レインガを訪れる際の要チェックポイントです!

マオリ族との関わり

ニュージーランドの先住民族であるマオリ族に伝わる神話では、マオリの人々は亡くなった後、その魂はケープ・レインガから旅立っていくとされています

そして現在はクリスマスツリーとも呼ばれるポフツカワの木に飛び降り、木の根を伝って海の中へ。そこからスリー・キングス・アイランドに向かい、最後のお別れをしてから祖先の故郷とされているハワイキという島に戻っていきます。

(情報元:DoC「Cape Reinga/Te Rerenga Wairua heritage」)


ドライブに最適!絶景の旅へ

実際のケープ・レインガから望める景色が美しいことはもちろん、運転が好きな自分としておすすめしたいのはその道中。延々と長く続いた道と広大な土地に目が奪われます。

この日は午前中に雨がちらほらと降っていたので景色にはあまり期待していなかったのですが、到着する頃にはこの晴れ模様。ちなみにケープ・レインガの駐車場まではこの写真の場所から車で約5分ほどです。

車を停めているだけなのにやけに絵になるこの光景。「車のCMみたい!」とはしゃぎつつ、思う存分写真撮影タイムを楽しみました。

私たちが宿泊したパイヒアから約3時間ほど。長旅もいよいよ終盤に差し掛かります。

今回の旅の目的がケープ・レインガだったこともあり、天候にも恵まれてテンションはマックスに。

ウォーキングで軽いエクササイズ

灯台のある岬の先端に直接車で乗り入れることはできないので、ケープ・レインガ専用の駐車場からは歩いて目的地を目指すことになります。といっても、たったの15分ほど。緩やかな坂が続くだけですので、体力にあまり自信がないという人でも安心して挑戦できます。

なんといっても遊歩道が整えられているのがうれしいですね。バリアフリーも完璧!

私がここを訪れた日も、杖をついたおじいちゃんやおばあちゃんが楽しそうに歩いているのがとても印象的でした。

ザクザクと歩いていくと、遠くの方にケープ・レインガのアイコン的存在とも言える灯台が見えてきます。ポストカードになりそうなこの一枚は、大のお気に入り。

ここが一般人が立ち入れるニュージーランドの最北端です。

運動が得意でない人でも簡単に歩くことはできますが、途中で一休みしたい人は所々にベンチが用意されているので、景色を楽しみながら息を整えるのもいいでしょう。

念のため、自分で飲み物を持っていくことをおすすめします!

東京までは一体何キロ?

ケープ・レインガでの見どころは、存在感ある灯台だけでなくこのサイン。

この地点から世界の主要都市までの距離が表示されています。ロンドンやバンクーバー、シドニー、ロサンゼルス、ニュージーランド最南端の街でありオイスターの名産地でもあるブラフ、そして我らが東京!

東京までの距離は…。

どどん!

8475キロメートル!

どうでしょうか。

「やっぱり遠いなあ!」と思った人、「あれ、意外と近いかも?」と思った人、それぞれだと思います。ちなみに私は思っていたよりも近いと感じたうちの一人です。

こういった大事なサインでもステッカーなどを貼ってしまうのは、少しニュージーランドらしさを感じますね。

また、マオリの伝承の通り斜面ギリギリの所にはポフツカワの木が立っていて、これは樹齢800年ほどと考えられているそうです。800年前と言えば、日本の鎌倉時代辺りでしょうか。そう考えるとかなりの歴史を感じます。

まとめ:神秘的な光景と出合える岬

ニュージーランドには絶景スポットと呼ばれる場所が数多く点在していますが、何度も旅行しているうちに「きれい!」「素敵!」という感覚も麻痺してしまいがち。

私自身、きれいな景色にはマンネリ感を覚え始めていたのですが、ケープ・レインガを訪れてみてびっくり。息をのむような青い海と灯台の白のコントラストに終始目が釘付けでした。

前知識として歴史的背景を知っているとより深く楽しむことができるので、ケープ・レインガに旅行をするときには事前に勉強をしていくことをおすすめします。

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