食中毒に要注意!海外で生卵は食べない方がいい?【対処法】

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日本のソウルフードといえば、そう、卵かけご飯。

TKG!

寿司やラーメン、蕎麦、天ぷらなどもいいですが、レストランに行かなければ食べられないこれらの料理とは違って、あつあつのご飯に卵を割り入れるだけで手軽に楽しめていいですよね。

しかし、海外で生卵を食べるときには注意をしなければなりません。なぜだか分かるでしょうか?

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日本での卵かけご飯

家庭で一般的に味わうことができる卵かけご飯は、いまや国民的フードの一つ。

ちなみにWikipediaに掲載されている卵かけご飯の概念は、

飯に非加熱の鶏卵を掛けた飯料理である。調味料として醤油などが使用される。

(出典:Wikipedia

となっています。

日本では卵かけご飯専用の醤油やタレが発売されるなど、人気大爆発のメニューですよね。私も子どもの頃から大好きで、今でも実家に帰るとよく夕飯に出てきます。

基本的にWikipediaは誰にでも編集可能な情報媒体なのであまり信用しすぎないようにしているのですが、卵かけご飯に関してはやたらと詳しく記されていてびっくり。

そんな卵かけご飯。

調べてみると意外と深い歴史があり、生卵を白米の上にかけて食べるというスタイルを生み出したのは、日本初の軍事記者でもある岸田吟香(1933~1905年)とされているとのことです

今でこそ当然のように食卓に上がる卵かけご飯ですが、よく生卵を割り入れてそのまま食べようと思ったなと思います。

モカ
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実に偉大な発明!

要注意!海外で生卵を食べるとき

当然ですが、海外にも生卵はあります。スーパーマーケットなどで手軽に手に入るものですが、これが要注意。日本と同じ感覚で生卵を口にすると、数時間後には腹痛や吐き気に苦しむことになるかも!?

生の食材は危険!?

そもそも、海外には「生の食材=危険」という考えを持っている国も少なくありません

最近では寿司や刺身こそニュージーランドでも知られるようになってきましたが、馬刺しや鳥刺し、ユッケなど、生の肉を食べるという習慣はないようです。

それはなぜか。

そのような文化がないということに加え、食中毒などになる恐れがあるからです。

食中毒の原因とは?

では食中毒になる理由ですが、それは生卵に「サルモネラ菌」が付着している可能性があるから

サルモネラ菌とは、

鶏・豚・牛等の動物の腸管や河川・下水道等の自然界に広く生息する細菌です。(中略)サルモネラ属菌の中には少量の菌数で食中毒の原因となるものや、症状が大変重い種類もあり注意が必要です。

(出典:公益社団法人日本食品衛生協会「サルモネラ食中毒」)

とのこと。

ちなみに私はサルモネラ菌が原因ではなかったのですがカキに当たったことがあり、非常に苦しみました。

モカ
モカ

あの時のことは今思い返してもまさに地獄です…。

冷や汗、腹痛、吐き気、などなど、今までの行いを悔い改めましたね(要するに神頼み)。


日本では大丈夫?

上記から分かる通り、鶏から産み落とされる生卵には食中毒の原因となるサルモネラ菌が付着していることが考えられます。

じゃあ日本で売られている卵も駄目なのでは?

そんな声が聞こえてきそうですが、日本で手に入る卵は問題なく生で食べることができるんです。

日本は海外の多くの国に比べると品質管理や衛生管理がしっかりと行われているので、鶏がサルモネラ菌に感染しないようにするのはもちろんのこと、感染してしまった場合のリスクも考えて、洗浄と殺菌がされた状態で流通することになります。

また、日本の場合、パッケージに記載されている賞味期限は「夏場でも生で食べられる」期間として2週間に設定されているそうです。確かにニュージーランドのものは生で食べるというのを想定していないのか、もう少し長いかも。

海外で食べる国

カルボナーラやジェラートなども生卵を使った食品と考えると、日本以外にも、韓国や台湾、フランス、ポーランド、イタリアなど、さまざまな国で食べられているようです。

ニュージーランドで見たことはありませんが、国によってはちゃんと「生食用たまご」が販売されているとの情報もあります。

どうしても卵かけご飯が食べたい! 我慢できない!

禁断症状でジタバタしてしまう人は、一度探してみてもいいかもしれませんね。

食中毒になってしまったら?

注意していても、食中毒になってしまう可能性はゼロではありません。また、「これぐらい…」と放置していると大変なことになる場合もあるので、軽く考えないようにすることが大事。

水分を摂取。横になる。…など、インターネットではいろいろな情報が手に入りますが、私は専門家ではないので、個人的には、自己判断しないですぐに病院にかかるのがベストだと思います。

何事もプロに任せるのが一番です

まとめ:あまり考えずぎず食を楽しもう!

上記のような情報だけを見るとどうしても怖くなってしまいがちですが、私は海外に出てから約8年、一度も卵に当たったことはありません(カキはありますが)。

また、結果的に言うと海外の生卵は避けるべきではあるものの、ニュージーランドでも日本食レストランなどに行けばすき焼きやユッケなどをおいしく安全にいただくことができます

あまり深く考えすぎていると何も食べられなくなってしまいますので、ほどよく注意はしつつ、自己責任で食を楽しみましょう。

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