日本で自然と絶景を楽しむなら群馬県の「めがね橋」がおすすめ

Gumma
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海外で生活しているからこそ、日本に帰るときにはいろいろな所を見て回りたくなりますよね。もちろん、日本で暮らしているときでもちょっとしたリフレッシュに弾丸日帰りトリップができたら最高!

私もそう考えるうちの一人で、普段の生活は海外を基盤にしているからこそ、一時帰国をするときには精いっぱい日本のことを調べて旅行をしまくります。当然と言えば当然ですが、日本にも魅力はたっぷりあるんです。

今回は、自然と絶景が一度に楽しめる群馬県の「めがね橋」についてお話します!

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めがね橋とは?

「めがね橋」という橋の名称を聞いたことはありますか?

ちなみに私は、ここを訪れるまでは聞いたことも見た記憶もありませんでした。

眼鏡橋とは一般的に、

橋の種類のひとつ。本来はアーチが2つ連なった石造2連アーチ橋を指す。2連アーチ橋自体と水面に映る橋とが合わさった姿が眼鏡のように見えることが、その名の由来といわれている。

(出典:Wikipedia「眼鏡橋」)

とのことです。が、文章だけだといまいちピンとこないものですね。「石造2連アーチ?」「眼鏡のように見える?」という感じ。

めがね橋にもいろいろあるようなのですが、群馬県のものに関してはこのような外観になっています。

ものすごく大きくて、迫力満点。

そして歴史好きとしては、この赤レンガで造られた本物のレトロ感がまたたまりません。背景に荘厳な緑を背負っているのもGood。

パッと見て想像が付くかもしれませんが、このめがね橋は周りを山々で囲まれているので自然の中でリフレッシュしたいという人にはぴったりの観光地です。この日も、晴天というには少しどんより気味の空模様だったにもかかわらず、観光客でにぎわっていました。

群馬県にある「碓氷第三橋梁」

関東にお住まいなら車で日帰りも可能なめがね橋。自然の中を車で走るのは最高に気持ちが良いので、ドライブが好きな人にもおすすめです。

基本情報

めがね橋というのは橋の種類のこと。

群馬県にあるこのめがね橋は正式名称を「碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)」と言います。完成は明治25年12月。醸し出すレトロ感はまさしく歴史があるからこそのものだったのですね!

また、碓氷第三橋梁は高さ31メートル、長さ91メートルと日本国内では最大のめがね橋としても知られています。なお、「第三」という名称からお察しの通り第〇と付く橋梁はほかにも存在していますが、現在残っているのは第2~第6橋梁までの5基のみだそうです。

全てがレンガ造りとなっていて、国重要文化財に指定されています。

楽しみ方

見るだけでも十分に楽しい群馬県のめがね橋ですが、橋の上まで登ることができるのがさらなる魅力。

続く階段や緩やかな坂道をザクザクと歩いていきます。

ニュージーランドのように「よし、軽いトレッキングだ! え、片道40分!? ずっと上り坂!?」というようなことはありませんので、体力に自信がない人でも大丈夫。ちなみに私は体力に全く自信がありません(笑)

恐らく海外から訪ねて来たであろう外国の方とすれ違うことも多いので、「ハロー!」と元気よく挨拶をしましょう!

このような景色が一望できます。

視界一面の緑。「日本にもまだたくさんの自然があったんだな」と実感できる風景に心が洗われます。せっかくですからここら辺でちょっとひと息。橋の上には景観を邪魔しない控えめな位置にベンチがあり、休むことができるようになっています。

こちらは「アプトの道」と呼ばれるトンネル

「アプト」とは、

2本のレールの真ん中に歯車レール(ラックレール)を敷き、それにアプト式電気機関車の床下に設けられた歯車(ラックギア)を噛み合わせ、急こう配の線路を登り降りする鉄道のこと。

(出典:日本民営鉄道協会「アプト式鉄道」)

とのことで、つまりアプトの道というのは昔アプト式の鉄道が通っていた場所(廃線)を遊歩道として整備した道ということのようです。

ここで写真をカシャカシャと撮りまくっていたところ、最後の写真にのみぼんやりと白い服を着た人影が写り込んで「え、うそ、心霊写真!?」と焦ったものの、それが本当の人だったと気付いてホッと胸をなで下ろしたのは良き思い出です。

心霊スポット!?

と、思いきや。

調べていく中で、このめがね橋が本物の心霊スポットとしてインターネット上にあがっているのを発見。ウェブサイト上には動画や写真、体験談などが寄せられていました(ただし細かく確認する勇気はなかった)。

気になる方は調べてみてくださいね!


ほかにもある国内のめがね橋

上記で少しだけ触れましたが、めがね橋というのは単なる橋の種類。国内にはほかにもめがね橋と呼ばれる観光地が点在しています。下記をご参照ください。

  • 長崎県長崎市:中島川に架かる橋で、日本三大名橋の一つ。
  • 北海道上士幌町:季節により見え隠れするコンクリートのめがね橋。
  • 福岡県東峰村:昭和18年に完成した多連アーチ橋。その美しさから、日本のテレビ番組で紹介されたことも。
  • 大分県宇佐市:夜にはライトアップされるので、ロマンチックなお出かけにも◎。
  • 岩手県遠野市:宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモチーフになったとされているJR釜石線(旧名称:岩手軽便鉄道)が通っている。

などなど、探せばほかにもたくさんの有名めがね橋が国内にはありそうです。

周りにある観光名所

せっかく遠出をするのだからめがね橋だけに行くのはもったいない!

日帰りとはいえ旅好きさんの中にはそう思う人もいるかもしれませんね。でも大丈夫。めがね橋がある安中市には、ほかにもたくさんの観光スポットがあるんです。

峠の湯

肌で自然を感じた後は、温泉に入ってゆっくりカポーン。どうですか? この日本国内旅行の醍醐味を満喫できる感じ。命の洗濯とはまさにこのことですね!

私が行った時は温泉には入らなかったのですが、めがね橋に行く通過点として腹ごしらえのためにレストラン「麺処 霧積」に立ち寄りました。

これがものすごくおいしい。

なんといっても入浴施設に併設されているレストランなのに、オリジナルメニューの多さが魅力です。この日はさっぱりしたものの気分だったこともありざるそばにしましたが、奥に見えているのは舞茸の天ぷら。

安中市は舞茸が有名なのでしょうか。セットメニューの多くには舞茸天が付いていました。ちなみに釜飯もおすすめ!

碓氷峠鉄道文化むら

「自然×歴史×景色」だけでは、小さな子どもを連れて行くにはちょっと一苦労。家族連れの場合はつい子どもの希望を優先してしまいがちになりますが、碓氷第三橋梁の近くにはトロッコ列車の乗車体験(鉄道文化むら~峠の湯)ができる「碓氷峠鉄道文化むら」があるのでファミリーでも楽しめます。

定休日もありますので、スケジュールに関しては公式ウェブサイトを要チェック!

お土産を購入

こちらは場所というよりも「すること」ですが、ショートトリップとはいえ旅行の醍醐味といえばお土産の購入!

上記でもご紹介した釜飯もさることながら、安中市の温泉土産といえば「磯部せんべい」です。磯部せんべいは江戸時代末期から伝わる伝統的なお菓子。パリッとした食感がたまらないおせんべいは、お茶のお供に最高です。

年代性別問わず、喜ばれること間違いなし!

まとめ:群馬県は魅力たっぷりの場所だった

関東出身でありながら、実は今まで群馬県を訪れたことがありませんでした。それがこの一日で「また行く! 絶対行く!」となるのだから群馬県の魅力といったらすごい。

ここでご紹介した場所以外にもたくさんの魅力が詰まった群馬県、国内観光にはおすすめです(回し者じゃないですよ!)。

群馬県「めがね橋」詳細

所在地:〒379-0307  群馬県安中市松井田町坂本
営業時間:終日開放(夜は暗くなりますので要注意)

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