経由ついでに旅行も?フィジー航空初利用で南国フィジーに

Fiji
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ニュージーランド発着の日本行き直行便は現在ニュージーランド航空のみで、ピーク時にもなると目が飛び出そうになるほど高騰する航空券代金に、「これじゃあ日本に帰れないよ!」と声もちらほら。

 

かくなるうえは経由便といろいろ検索していたところ、中華航空や大韓航空に紛れてフィジー航空(Fiji Airways)の文字が。

 

直行便よりも安く日本に帰国できるうえに、南国でリゾート気分が味わえるなんてまさに一石二鳥。即決で航空券を購入し、予定通りの一時帰国を実現させたのでした。

 

 

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フィジー(Fiji)という国について

太平洋に浮かぶ「フィジー(Fiji)」という小さな国を知っているでしょうか?

 

日本でも一時期、ほかの英語圏よりも安価に留学が実現できるということで語学留学の渡航先として注目を浴びていた国でもあります。

 

そんなフィジーの知っておいて損はない基礎情報ついて、ちょっとご紹介。

 

地理情報

ニュージーランドのオークランドから飛行機で約3時間ほどの場所に位置するフィジー(ナンディまで)は、1970年に独立国家として成立しました。ニュージーランドやオーストラリアに並びオセアニアに属する島国の一つで、世界地図で見るとニュージーランドの上にあります。

 

ちなみに近くの国々はサモアやトンガ、ニューカレドニアなど。

 

首都

首都はフィジー最大の都市「スバ(Suva)」。おしゃれなカフェやレストラン、ショップなどが立ち並び、リラクゼーションやアクティビティーを体験できるのはまさに観光都市といった感じで、短期長期かかわらず旅行者にはとても魅力的な場所です。

 

マーケットを訪れてお土産を購入するのもいいかも。

 

公用語

公用語として定められている言語は2つ、英語とフィジー語ですが、フィジーにはインド系の人たちも多く住んでいますので、街を歩けばあちこちからインド語が聞こえてきます。

 

しかしもともとは英国領の一つだったため、国民の90パーセント以上が英語を話します。旅行時も安心。

 

通貨

現地で流通しているのはフィジードル。1ドル当たり約52円(※2019年3月時点)の計算になるので、日本円と比べたら比較的物価は安いということになるでしょう。お札はカラフルでとても可愛らしいのが特徴の一つです。

 

ベトナムやインドネシアなどと違ってゼロの数が多いというわけでもないので、支払いにもすぐに慣れることができます。

 

行きではなく帰りに観光を

往路と復路、どちらもフィジー経由にするか、それともどちらかを直行便にするかで変わってきますが、両方とも経由便を選んだ場合、あえて滞在時間を延ばそうとしない限りは往路での乗り継ぎはあまり時間がありません。夜に到着して、翌日の朝に出発するという感じ。

 

対して帰りは夜に日本を出発し、フィジー(ナンディ)に到着するのが翌日の午前中。そしてニュージーランド(オークランド)に向かう飛行機に搭乗するのはさらに翌日の早朝というスケジュールになるので、復路でのトランジットでは丸1日自由に使える時間が出来るんです。

 

過ごし方は人それぞれ。

 

外に繰り出して冒険するも良し、ホテルの中で贅沢に寛ぐも良し。

 

特にアクティビティーなどに参加したわけではありませんが、今回わたしは外に出かけてみたので、その様子をレポートします。

 

降り立ったらそこは常夏!

少し涼しくなってきたように感じる今日このごろ。過ごしやすい気候だと思っていても、ナンディ空港から一歩足を踏み出せばそこは常夏の世界。

 

ニュージーランドの夏はどちらかといえばカラッとしているので日陰に入れば涼しいものですが、フィジーの暑さは日本の夏に近く、湿気が多くて汗ばむ~。

 

空港の目の前には真っ赤な花をつけた木がたくさん植えられていました。「クリスマスツリー」というらしい。遠目から見ると、ニュージーランドのクリスマスツリー「ポフツカワ」にそっくりです。近寄ってみると、色こそにているものの、花びら一枚一枚がしっかりしていてポフツカワよりも花という印象。

 

 

赤と緑という色合いはやはりどこの国でもクリスマスカラーだと認識されるのでしょうか。

 

ホテルからタクシーで市内へ

翌日の朝が早かったのでホテルは空港から無料シャトルバスで数分の場所をチョイス。ナンディ空港で出口を抜けると出迎えの人がわんさか待っているのですが、シャトルバスの人たちはバスの中にいることも

 

もし自分の滞在先であるホテルの出迎え人が分からなかった場合、出待ちの人たちの誰かにホテルの名前を伝えると「そのホテルのシャトルならいつもあそこにあるよ!」と気さくに教えてくれるはずです。

 

そして、空港からホテルまでは無料シャトルを使い、部屋に荷物を置いてから出発。ホテルでは受付のお姉さんがタクシーを呼んでくれました。

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この時はガイドブックやインターネットで一切の下調べを行わず、とにかくまず冒険をしてみるために、タクシーの運転手に「ショッピングしたいから、この近くの一番大きな街に連れていって」とお願い。しかしどうやら彼はナンディの地理に詳しくなかったようで(なぜ?)、工事か何かで迂回させられると迷う迷う。

 

全然目的地にたどり着かないことにしびれを切らしたのか、しばらくすると前方を指差して「多分あの道を曲がったらメインストリートだと思うから、ここから歩いて!」と大ざっぱな説明とともに、外国人が一切いないなぞの小道で放り出され。

 

 

「多分メインストリートかな?」と感じる大通りについてもこんな感じに閑散としており、本当は食事でもしようと考えていたところでしたが、少しだけ居心地の悪さも手伝って早々に移動することにしました。

 

現地のバスを初体験

仕方がないので、安らぎを求め、唯一名前だけ知っていた外国人が集まりそうな観光地「ポート・デナラウ(Port Denarau)」にあるショッピングセンターへ向かうことに。

 

確かインターネットでちらりとバスで行けるというようなことが書いてあったような気がしたので、分からなかったら最終的にはタクシーを使えばいいという安易な考えのもと、近くにあるらしい大きなバスターミナルに歩いていきます。

 

まさに冒険。変な汗をかきながらもワクワクする、一人旅ならではの緩さです。こうして突然行き先やプランを変更できるのも、一人旅だからこそですね。

 

 

こちらがわたしが乗る予定の黄色いバス(手前)。外はあいにく雨模様ですが、ニュージーランド同様、フィジーも傘を持ち歩くという習慣がないのでしょう。わたし含め、バス待ちをしている人たちはみんな一様に濡れていました。

 

ここからポート・デナラウまではなんと1ドル。

 

しかも乗車する際にわたしはコインを持っておらず、両替はできるかと聞いたところ、一連のやり取りが面倒くさかったのかタダで乗せてくれました(!)。ちなみに、バスによっては現金での支払いができないようですので要注意。現地の人たちはバスカードを持っていました。

 

観光地で至福のひと時を過ごす

バスに揺られること数十分、ポート・デナラウのショッピングセンターに到着。地面に降り立った瞬間に感じる観光地ならではの活気に、なんとなくホッ。

 

 

おしゃれなカフェやバーが立ち並び、中にはかの有名なHard Rock Cafeも。ポートという名前の通り目の前には港が広がっていて、昼間からビール片手に寛ぐには最高の場所と言えそうです。なお、にぎわっているのに混雑というほどではない程好い込み具合が、個人的にグッドでした。

 

 

そんな中で一つだけ閉まっているお店があって、窓に張り紙がしてあったので覗き込んでみると。

 

We are having our company party today so the shop will be closed. Sorry for the invonvenience.

訳:本日会社でパーティーをしますのでお店は閉めます。申し訳ございません。

 

とのこと。南国らしい緩さと温かさを感じる一枚でした。こういうの、好き。

 

帰りもバス+タクシーで

残念なことに、ポート・デナラウから街方面へと向かう流しのタクシーはなかなか見つけられません。長々と待つよりも行きと同じ手段で帰った方が効率が良いと考え、バスに乗り込みました。

 

そして先ほどのバスターミナルに到着し、そこからはなんとかしてタクシーを捕まえることに。時刻は午後6時ちょっと前。数十分ほど歩いてようやく止まってくれたタクシーの運転手さんに感謝しながら乗り込み、目的地到着までの間にいろいろな話をしていると、どうやらタクシー業界の人たちも早々に仕事を切り上げ夜になる前には家に帰ってしまうとのことでした。

 

もしかしたら中には遅くまで働いている人もいるのかもしれませんが、現地の交通事情はしっかりと把握しておく必要があると改めて実感。とりあえずこの時は無事にホテルに帰れて良かった。

 

フィジーいいとこ、一度はおいで!

だらだらと日記のように感想を書いてしまいましたが、フィジーはとても良い所。声をかければ大体の人が優しく丁寧に対応してくれるし、穏やかな国民性なのでしょう。なんとなくわたしも同じようにゆっくりとした時間軸を過ごせたような気がして、息抜きができました。

 

といっても、今回はトランジットという関係上ナンディの一部を垣間見ただけ。次回はもっと冒険の幅を広げ、アクティビティーなども視野に入れてフィジーを訪れたいと思います。

 

Ka Kite Ano!:)

 

 

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