「カパ・ハカ」とは?2年に一度のカパ・ハカフェスティバル開催

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Kia Ora!

 

昨日の2月20日からの4日間にわたり、ニュージーランドの首都ウェリントンでは「Te Matatini Kapa Haka Festival」が開催されています。Te Matani Kapa Haka Festivalは2年に一度開催される、ニュージーランド国内でも特に大きなお祭り。今年はなんと、60,000人以上もの人が訪れることが予想されているようです。

 

ニュージーランドの先住民族「マオリ族」の伝統芸能「カパ・ハカ(Kapa Haka)」とはどういったものなのでしょうか?

 

カパ・ハカとは

 

「ハカ(Haka)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

ラグビーファンであればなじみ深い単語ですが、そう、ニュージーランドのラグビーナショナルチーム「オールブラックス(All Blacks)」が試合の前に必ず行う伝統的な踊りのことです。がたいの良い選手たちが見せるパフォーマンスは、まさに大迫力! 日本人の中でもファンはきっと多いはず。



この「ハカ」というのは「カパ・ハカ」の一部で、ほかにも、紐の先に丸い重り(ボールのような感じ)が付けられたものを音楽などに合わせて振り回しながら行う「ポイ(Poi)」や、手や体を使い、歌に合わせて踊る「ワイアタリンガ(Waiata-ā-ringa)」など、さまざまなパフォーマンスがあります。

 

「カパ・ハカ」とは直訳すると「ラインダンス」の意
(kapa=line、haka=dance)
ニュージーランドではイベントになると、ハカだけでなくカパ・ハカもよく披露されたり。学校の中にはカパ・ハカクラブがあったりもするほど親しまれた伝統文化の一つです。

 

日本語みたい!?マオリ語に触れてみよう

 

マオリ語はざっくり言うとローマ字の発音にとてもよく似ているのが特徴の一つ。

 

例えば、「ようこそ」という意味を持つ「Haere mai」。これを発音すると、ローマ字読みそのままで「ハエレマイ」となります。私がいつも最初に言っている「Kia ora」も「キ(ア)オラ」。日本人にとって発音の難関「R」の発音も、ほとんど「らりるれろ」と同じです。

 

そんなマオリ語の中から、なんとな~く日本語っぽく聞こえる単語をご紹介します!
(もちろん意味は違うよ!)

 

マンガ(manga)=支流
パパ(papa)=平らな、フラットな
コロ(koro)=老人
モコモコ(mokomoko)=トカゲ
トモ(tomo)=洞窟
マコ(mako)=サメ

 

このように、ちょっと考えただけでも日本人からしたらなんとなく親しみのある(でも意味は違う)単語がずらり。ちなみにニュージーランドには「ロトルア(Rotorua)」や「ワイトモ(Waitomo)」、「ワイタンギ(Waitangi)」、「ランギトト(Rangitoto)」など、マオリ語の地名もたくさん

 

日常生活に欠かせない存在なのです。

 

4日間開催のカパ・ハカフェスティバル

2月20日(木)~2月24日(日)までの4日間にわたり、首都ウェリントンで開催される「Te Matatini Kapa Haka Festival」。

 

全国各地から集まったさまざまなカパ・ハカグループのパフォーマンスを見られるので、公式サイトのスケジュールをチェックして行ってみてはいかがでしょうか?

 

Ka Kite Ano!:)

 

Mocha-Travel

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